お気に入り |
|
|
ニート米が2キロ1000円! |
ニートだけじゃなく、障害者や引き籠りが作った米が販売されるという 誰が得するんだ、誰が食いたがるんだ・・・
ニートは働くことも勉強することもしない35歳未満の人のことを指すので厳密にはニートに分類できないが、この稲作をするまではニートであったことは間違いないそうだ
生産量はたったの650キロなので、希少価値を考えて1キロ2000円で販売するとのこと
近所のローソン100でコシヒカリ2キロが990円くらいだったので、それより高いことになる 小規模で無農薬ということなので仕方ないか
引き籠りの人を外に出すというだけでもかなり難しい おそらく引き籠りではなく引き籠り気味、インドア派だったということだろう
稲作といえば、渋谷のギャルたちが作ったギャル米・渋谷米というのもあったな
就業支援としては面白いが、これが続くとは思えない 何か他のこともさせ続けないと、販売が終わったらすぐ元のニート・引き籠り生活に舞い戻ってしまう恐れがある
一生懸命物事をこなすということを知れば、なんとかなるものだ ニートといえば、怠け者というイメージがあるが、やることを自分で見つけられなかった人というだけで案外目的をこちらから示して上げれば、人並みに仕事をこなすことはできるだろう
|
|
About |
世の中のニュースについて、言いたい放題言わせてもらう個人的サイトです。 |
|