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| Wi-Fiで攻めるソフトバンク |
ワイファイの付いてない携帯電話はケータイではない時代になると言い放ったのはソフトバンクの孫正義社長
確かにいくら3Gだとか言っても、所詮は携帯用の貧弱な回線であることには違いない
ケータイでもPC用のサイトを見ることができるようになって、さらに高速通信の需要が増えてきている
無線LANが使えるようになったらうれしいと思っていた人もいる、今冬のソフトバンクの新機種の中に８機種も無線LAN対応の機種が登場する
ただ、Wi-Fiに対応するのは裏があるとは思えないだろうか
増大するユーザーの転送量はパケット定額では賄い切れず、速度低下が激しい
そこで、トラフィックを無線LANに流してしまおうというものだ
しかし、そこには落とし穴があって、Wifiでスカイプを使われると携帯電話で話す意味がなくなる
そうなると携帯電話会社としては困る
iPhone以外では、Wi-Fiに対応させるには別途料金が必要になるそうだ
ここはマジで意味が分からない
ソフトバンクが用意した回線を使うわけではなく、自宅のWi-Fiやマクドナルドなどのホットスポットなどの回線を使うにも関わらずソフトバンクにお金を回す意味が分からない
自前のWi-Fiを使っているだけで２年間で１０万円が消える計算だ
無線LANの速度は欲しいが、ここは考えた方がよさそうだ
さらに、Wi-FiとBluetoothは相性が悪いらしく同時に使えない場合があるようだ
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